ライディングデュエル…それはスピードの世界で進化したデュエル。そこに命を賭ける伝説の痣を持つ者たちを、人々は5D’sと呼んだ―――
時は1か月ほど遡り、遊戯王アニメ公式より伝説のクラッシュタウン編が配信されました。月曜の夜に同接5万人、2週間の配信期間で累計再生数100万超えと、大満足な記録を残していきました。
せっかくなので…とワンターンスリィーキルゥ…辺りまで見てたんですが、ここで満足できるはずもなく、気づけば毎週の楽しみとなっていました。
5D’s、間違いなく影響を与えてくれた作品なので見始めると続きが見たくなってしまう…のだけど、それはそうと手を動かさねばならないのだ。
そんな訳で作業進捗と遊戯王の話です。
まず作業進捗なのですが、スピードの中で進化すべくブキヤバイクに挑戦し始めました。

何度か挑戦しようとしつつ、上手くハマらず挫折…と言うのを何度かやってるのですが、今こそチャレンジすべき時…ということで再挑戦。
- ラビカちゃんの相方
- 射撃担当
- そして機動力を補うバイク乗り
という設定は決めており、素体はバスタードールを、バイクはナイツ・シューペリアを…と考えてました。ブキヤバイク初心者だし難しいこと考えずとも…といった感じ。
ところがナイツ・シューペリアはメガロマリアなので普通のメガミを乗せると車体が大きすぎる問題が発生。
車体はどうにもならないのでミキシングでなんとかする事に。絶対ラピッドレイダーやウィルバーナインさんで作成経験値溜めてからのほうが良かったと思うんだ。
あれこれ試行錯誤した結果クラッシュタウン編2週目が終わった…と言うのが2週間前くらい。ちょこちょこ切ったりパテ埋めしたりしたのでサフと戦って…と、かなりスローペースな制作となりました。

乗せる子はまだ調整中なのと、パーツの大きさ的に山善のアレに入りきらないので先にバイクから塗る事に。並行作業が苦手なのですが、メガミ側も作らねばならないので持久戦になりそうです。
以下遊戯王の話。
遊戯王、がっつり遊んでたのが5D’sの後半〜ZEXAL終了辺りまででした(ZEXALはちょっとしか見てなかった)。
5D’sの最終話は友人宅で見てたんですが、皆で「ここでジャンク・ウォリアーだと!?」って言った記憶があります。
あの作品、当時見ていた中高生に多大な影響を与えたんじゃないかな…というのを配信コメントとかを見てて思うのと、未だにミームとして生きているのがすごいよな…と思います。「おせーよホセ」とか遊戯王関係ないジャンルとかでも見たりするし。
当時周りに【シンクロン】を使ってる奴とか5D’s視聴勢ばかりだったのでノリノリでシンクロ口上句言えたし、配信見てても覚えてるシンクロ口上句があったりで嬉しかった。
5D’s、所々様子がおかしいはずなのに最終的にカッコいいという作風なのが強いよね。クラッシュタウン編も最後の鬼龍さんがカッコいいので大満足しちゃうんだよな…!
とはいえ、この先はシリアスな話が多めなので作業用には向かなくなってしまいそう。龍亜の覚醒シーンとかアンチノミー戦とか絶対泣く。
OCG側の環境的には真六武衆とかジャンドとかを見て、代行天使でエクシーズに移り変わり、征竜や魔導、聖刻にインゼクター等々、大体こんな辺りを眺めていたはず。
未だに緩和をエンワと読みそうになるんだけど、この頃だよね。
ただ別に大会に出場したりはせず、周りも強くて準環境くらいのデッキを持ちつつ、そんな強すぎないデッキで遊んだり…くらいのゆるふわ環境で遊んでました。クェーサー出されると詰んだりとか一瞬ゼンマイハンデスの禁忌に触れた奴がいたくらい?
ちょうどチームラグナロク戦が配信されてましたが、当時のシンクロテーマだと【極星】を使ってました。あんまりアップデートされてなくて悲しい。
他によく使っていたのだと【レスキューラビット】の恐竜属軸とか機械族軸だったので、どちらかといえばエクシーズの方が多用してたかもしれない。
…とか色々書けるんですが、じゃあマスターデュエルやらないの?と言われると結局あんまり遊ばなかったんですよね。
10年以上経っているのもあるんですが、どうもカード効果を名前じゃなくて絵柄で覚えていたらしく、画面上だと何が起こってるのか全く分からん…という状態が多発しました。
リリース当初はちょこちょこ遊んでたんですが、そこまでのめり込むことなく自然消滅してしまった。
せっかく遊戯王熱が再燃してるのに勿体ないよな…とは思うんですが、我らの世代だとこんな時にタッグフォースの新作が出てくれればな…と思ってしまいます(でも多分キャラゲー枠はリンクス側っぽいんだよね)。
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