お引越し反省会(完結編)

 


前回お引越しが未完に終わったので、まさかの第二次お引越し作戦を行いました。

旧拠点に残していたのは既に梱包済の本と優先度の低い細々した物品、あとは冬用の季節アイテム…といった感じなので盛り上がらない延長戦でした。
引き渡しには一週間空けてその間に掃除しちゃうつもりだったけど、それ以前の問題となってしまった。

第二次お引越しでは家具はほぼ無いものの、やはりそこそこな量の段ボールに。
当初エアコンの付け替え込みで6.5万という引っ越し代金は第二次お引越しにより結局10万円となりました。第一次お引越しの際、某業者が出した見積もりが30万という吹っかけ金額(というか断る口実な気もする)だったのを考えると、妥当なラインなのではなかろうか。

 

そこそこ荷解きしたはずなんだけど、結局増加。ちなみにオオタチちゃんは等身大サイズです。

量的にも多かったし、何より先週の引っ越し作業始まりの時点で「これは無理なので来週分手配しましょう」と即決してもらったのは本当に助かったと思います。ありがとうレディアス引っ越しセンター…一人暮らし向けなのに全然そんな量じゃなくてすまんかった…
一方のKDDIくんは撤去作業に遅刻してきたので、プロ意識の高さを伺えました。3月半ばに引っ越し手続きしたのに開通工事は5月になったので他社乗り換えのほうがワンチャン早いんじゃないかな。

これで旧拠点とはお別れなのですが、やはり惜しい住処を失ったなというのが素直な感想。
感覚的にはサラボナから山奥の村に引っ越すことになった…という感じなので既に別の拠点へ行きたい感情が溢れています。

もう過去の話になってしまったので書きますが、旧拠点はそこそこ人通りのある商店街の中にありました。これがプラモデル製作マンには良い隠れ家だったのです。
というのも、飲食店が近いので常時香ばしい匂いが漂い、小中学生の通学路なこともあって賑やかで、下の階は店舗。塗装作業しててもトラブルに発展することは無かったのでした。
…深夜に酔っ払いが騒ぎながら通るというデメリットもあったけれど。

これが閑静な住宅街に来てしまったので、果たしてどうなるやら…という不安。1週間寝泊まりした感じでは騒がしい隣人はいなさそうなので一安心なのだけど、自分がそちら側になってしまう可能性もある訳で。
と言っても作業できる環境がまだ作れていないので、実際に動かすのはしばらく先になりそうだけど…
負の面ばかり書いてしまっているけど、お風呂が広くなったのは個人的に大きい。足が伸ばせる広さになったので、シャワーだけ生活から時々ゆっくり湯船につかる生活にレベルアップしていこう。

そんな訳でそろそろ模型作業にも戻りたい。できない時間が長くなると欲が増す気がする。
ただ、引っ越し前に計画したようにネロブースminiを注文してあるのですが、発送連絡が無いのでどっちみち塗装作業はできないのだけど。何なら照明もカーテンもつけてないしな…。
何よりもまだ耐えられる気候のうちに手を動かしたい…!

送信中です

×

※コメントは最大500文字、5回まで送信できます

送信中です送信しました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA